M字でプロペシアを2年飲みましたが効果なし。ザガーロに変更。ミノキ

M字でプロペシアを2年飲みましたが効果なし。ザガーロに変更。ミノキシジルの内服を追加。
どちらが治る可能性が高いですか?



AGA脱毛とはDHTという物質が毛根内で増加することで生じる薄毛を意味します。
DHTは5aリダクターゼとテストステロンが結びついたものです。
DHTの発生源となる、5aリダクターゼを抑制する薬を近年育毛薬として処方されていますが世界中で育毛薬として認可されているのはフィナステリドを主成分とするプロペシアのみで、デュタステリドを主成分としてザガーロを育毛薬として認可しているのは世界でも日本と韓国だけです。
プロペシアは5aリダクターゼのⅡ型。ザガーロは5aリダクターゼのⅠ型、Ⅱ型の両方を抑制すると言われています。
髪の生成に対し、血液中のたんぱく質が毛乳頭内で細胞分裂を繰り返すことで毛髪と変化します。
この細胞分裂に不可欠なエネルギー源がATP(アデノシン三リン酸)です。
毛根内にDHTが多く存在するとこのATPの生成能力が低下し、細胞分裂が起こりにくくなります。
プロペシアやザガーロを服用してもその成分がピンポイントで毛根などが存在する頭部に集中して作用するのではなく、体全体の5aリダクターゼを抑制し、DHTを制御するという発想から開発されています。
実際に薄毛の方。または薄毛に悩んでいない方に対し、これらの薬を服用することで毛根内にどれほどのDHTや5aリダターゼに違いがあるか。
それ以前に薬を服用する前と後で体内のDHTや5aリダターゼに変化が生じるかという検証が行われないままこれらの薬は承認されています。
何より、5aリダクターゼを抑制し、DHTの発生を抑えてもATPが増加する訳ではありません。
2018年に欧州皮膚科学会がザガーロ(デュタステリド)の育毛目的での使用について言及しています。
現在、承認されているのは韓国と日本だけですが、他国でも行われている治験や研究結果などについて発表をしました。
ご存知ない方がほとんですがザガーロは前立腺肥大薬のアボルブを育毛薬として転用した薬です。
もっとも効果が確認されたのはデュタステリドが2.5mgでこれは育毛薬として処方されているザガーロ0.5mgの5倍の濃度です。
元々、前立腺肥大としてのみ、承認されている海外では2.5mgというデュタステリド製剤が存在します。
DHT阻害薬として、ザガーロ0.5mgは育毛薬としては用いられていないフィナステリド5mgに匹敵すると発表されています。
ザガーロ0.5mgであればプロペシアの5倍の効果と考えられるかもしれませんが欧州皮膚科学会で効果が確実に確認されたのは2.5mgです。
一般的なプロペシアがフィナステリド1mgであることを考えると皆さんが飲んでいるザガーロ0.5mgでも既に、プロペシア5錠分の強さであり、デュタステリド単体で効果を得たいのであればプロペシアの25錠分のデュタステリド2.5mgを飲まなければ育毛効果は得られないことになります。
アメリカを始め、ヨーロッパなどの海外の国々がザガーロを育毛薬として安易に承認していないのは、日本では軽視されているプロペシアの副作用への懸念などもあり、ザガーロで育毛効果を得たい場合に服用しなくてはいけない、摂取量が現実的ではないからです。
プロペシアでも副作用の原因も特定されておらず、副作用への懸念がある中、安全性を確保しながら、どの程度が適量であるかまだ十分な治験がなされていないと海外では考えられています。
欧州皮膚科学会の発表内容はより具体的に以下で紹介しています。
2017年 欧州皮膚科学会の男性・女性型脱毛治療のガイドラインの内容
日本で行われたザガーロの臨床試験でもその副作用のリスクは確認されており、プロペシアの副作用についても以下で紹介しています。
日本や韓国で行われたザガーロの臨床試験について以下で紹介していますが重要なのは、本来、医薬品などの有効性はダブルブラインドテスト(二重盲検比較試験)を用いりますがザガーロは
(非盲検試験)でしか効果の検証が行われていません。
ザガーロ(アボルブ)を前立腺肥大を患っている方が服用した場合と健康体の方が育毛薬として同じ薬を服用した場合ではザガーロを服用しているかたの勃起不全で約3倍。リビド―減退では5倍近く、副作用の発症率が国内の臨床試験でも確認されています。
ザガーロであればプロペシアよりも高い育毛効果が得られる可能性はあるかもしれません。
アメリカやEUではザガーロを育毛薬としての治験を承認していないだけではなく、この薬を開発している製造会社がなぜかこれらの国では育毛薬としての治験申請を行っていないことです。
日本や韓国での治療結果によって、今後他国でも申請を進める可能性は今後あるかもしれません。
それであればプロペシアの副作用の二の舞にならないよう、徹底した検査や聞き取りを行った上で処方されるべきです。
高い育毛効果が得られても、服用するリスクを同時に検証しなくては副作用の被害に見舞われるのは日本と韓国のみになります。
日本皮膚科学会も推奨度Aという評価をするのであれば、しっかりとした臨床試験を行い、処方を実際に行う、医師に対し、十分な説明や安全策を講じて処方することを義務付けてほしいと願うばかりです。
国内の大半の育毛病院がザガーロと共にミノキシジルタブレットを推奨していましたが7年ぶりに改定された日本皮膚科学会の男性型・女性型脱毛症の治療法でミノキシジルタブレットの服用は推奨できないと発表されたばかりです。
ガイドラインでは「ミノキシジルの服用は有用性に関して臨床試験が実施されておらず、副作用のリスクが高いこと。またこのミノキシジルの内服療法は利益と危険性が十分に検証されていないので男性型・女性型ともに行わないよう強く勧められる」と明記されています。
内服ミノキシジルのこれまでとこれから 日本皮膚科学会 脱毛症診療ガイドライン 推奨度D
現在ミノキシジルタブレットを製造しているファイザーラベルにもこの薬を育毛薬としての使用をしないようにと明記されています。
ミノキシジルタブレットを髪を生え出させる、または生え出した髪を維持する為に使用するのは危険であるというのが世界的な基準です。
ミノキシジルタブレットの製薬会社が添付する医薬品各条の内容と実態
2018年2月、アメリカの米国皮膚科学会の中で、欧州皮膚科学会が2017年日本皮膚科学会が改定発表したガイドラインと同様に、低出力レーザ―の男性・女性型脱毛症の治療法として正式に推奨すると発表され,大変大きな話題となりました。
このガイドラインでAGA・FAGA型脱毛に対し、低出力レーザ―を使用することが有効な治療法であると推奨する国が大幅に増加しました。
日本のように一国で示された治療指針でも低出力レーザ―の信憑性への評価は高まりますがヨーロッパの学会は54国の医師や専門家が参加し、それぞれの国ごとに保健省が存在し治療の基準も異なります。
欧州皮膚科学会が定める臨床試験結果をクリアした3つの論文を元にエビデンスレベル2で低出力レーザ―育毛器の使用して、毛髪の本数の増加がランダム化比較試験でも男性・女性型脱毛症の治療に対し、効果が確認され、推奨すると評価されました。
改定された日本皮膚科学会の男性・女性型脱毛症の治療ガイドラインで新たに「低出力レーザ―の発毛効果に関しては、有用性を示す十分な根拠があり、使用を勧めると推奨度Bと発表され、。内容については以下のブログでご欄いただけます。
現在、育毛治療を専門とする医師や医療機関だけではなく、日本やEUの54か国、アメリカやカナダなどに属する米国皮膚科学会に属する、皮膚科医全般の統一認識として低出力レーザ―がAGA型脱毛に有効であることが実証され、治療に用いる価値があると認められました。
効果はダブルブラインドテストで検証が行われ、2.54㎝の円形の面積を使用前と使用後17週目で比較すると毛髪の本数が平均して51%の増加。93%で改善が見られたと発表されています。
低出力レーザーは頭皮に特定の波長と出力を照射することでチトクロームCオキシダーゼを活性化、ミトコンドリア電子伝達系を増加させることでATP産生が増加します。
低出力レーザ―器の中でメーカーによって照射方法やレーザーの個数、使用時間によって効果に大きな差があります。
AGAの原因であるDHTが及ぼす問題に対し、ATPの増加だけではなく、同時に血行促進を図れる低出力レーザ―器などに違いもあります。
血行促進は髪の主成分がそれだけ毛根内でどれだけ増加することに大きく影響します。
近年、老化や認知症、薄毛の原因とも、話題になっているゴースト血管にも効果が期待できる低出力レーザ―器もあります。
血液中のたんぱく質が髪の主成分であり、このたんぱく質が細胞分裂を繰り返すことで髪は形成されます。
同じ期間、使っていても、得られる結果には商品の性能が大きく左右します。レーザーという直進性が高い光であるからこそ、同じ面積に対し、どれだけの数のレーザー照射個数が搭載されているかでATPの増加量や血行促進効果が得られる製品であるかどうかなどが結果を大きく左右します。
低出力レーザ―育毛器のメーカー毎の性能の違いは以下で紹介してます。
育毛についてあらゆる最新情報をyahooブログで掲載を始めましたので興味があればご欄ください。
◆治る可能性のあるのはミノキシジルですが、長く服用すると多臓器不全になり命にかかわりますので、運動できるようでしたら紫外線に気をつけ毎日2キロのスロージョギング等、有酸素運動をしましょう。その他、M字部分に指をあて強くかみ締めてみて下さい。その部分の血管が動きますでしょう。つまり、食事の時よくかんで食べろということです。リーゼント、ワックス、ヘルメット、毛染め、たばこ、カフェインの多い飲料は薄毛を進行させますのでご注意を。ザガーロに変更しても意味はないでしょう。
◆ザガーロはプロペシアの5倍効果があるとされています。
ミノキシジルは外用にした方がいいと思いますよ。
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