今年50歳の母に乳がんの疑いあります。 精密検査まだなので遠隔転移は

今年50歳の母に乳がんの疑いあります。
精密検査まだなので遠隔転移はまだわからないですが肺には転移なし、(CT撮影済み)
左腋窩リンパ2.6cmおそらく転移あり、左胸のしこりは1cmでした。 まだ細胞診もしてない(来週予約済み)でガンって確定してないんですがガンだと思います。(CTは不安すぎて無理やり受けさせました)
24歳で社会人、立派な大人ですが一人っ子で母と仲良かったこともあり、辛いのは母なのに毎日わんわん泣いてしまいます。
毎日辛くてどうしたらいいかわかりません。
このまま死んでしまったらどうしよう、まだ孫も見せられてないのにと悪い方向ばかりに考えてしまい仕事も休みがちになってしまいました。
何かアドバイスいただけたらと思います。



乳がん経験者で現在も加療中ですが、ピンクリボンアドバイザーとして乳がんの正しい知識を伝えていく活動のお手伝いもしています。
私はお母さまの年齢よりわずかに若く発症しましたが、もうすぐ治療開始7年になります。加療中といっても定期検査と服薬治療のみで基本的に元気にしています。3年ほどの間に入院4回手術6回に及びましたが、その間もずっと仕事は続けて、スポーツもして、海外旅行も行って、好きなもの食べていますよ。もちろん再発の恐怖からは逃れられませんが、その時はその時また新たに闘えばいいと思っています。
50歳という年齢は乳がんの好発年齢まっただ中です。乳がんは今や女性の12人から11人が一生のうちにかかる病気ですから、お母さまの同級生の中にも何人も乳がんの人はいるわけです。ある種ありふれた病気なんですよ。決して侮ってはいけませんが、むやみに恐れおののいている必要もないのです。
乳がんは患者数も多いですが、だからこそ臨床データも豊富で研究もよく進み、新しい治療法や新薬も認可され、保険適用の範囲も広がるなど日進月歩で進化しています。ステージ0〜1の早期発見の乳がんの10年生存率は98%近く、ステージ0から遠隔転移した4までおしなべてでも80%台後半あるのです。乳がんは癌の中では生存率の高い癌です。
ただ、やはり癌ですので適切な治療が必要で、治療が長期に渡ることも乳がんの特徴です。そして、癌の進行度よりも癌の性質の方が治療内容に大きく関わってきます。乳がんというのはとてもバラエティがあり、そこに患者個々の年齢や体質や考え方やライフスタイルなども加味されて、治療の入口から流れまでひとりひとり違うといっても過言ではありません。
まだ確定診断前ですので何とも言えませんが、あなたのするべきことはワンワン泣くことではありません。乳がんについてきちんと勉強しましょう。お母さまも50歳とお若いのですから一緒に学びましょう。正体がわからないから怖いのですから、「正しく知って正しく怖がる」ことです。変な食餌療法や民間療法を押しつけることもいけません。
支えるべき家族がパニックになると、患者本人はきちんと闘病に向き合えません。あなたに心配をかけまい、悲しい思いをさせまいと、自分の痛みやつらさを表に出すことが出来なくなります。あなたが小学生や中学生くらいならともかく、立派に成人されているのですから、どんと構えて受け止めてあげてください。お母さまが大切ならなおのことです。
◆私は乳ガンサバイバーです。
ことし1月に温存手術を受け今はあと少しで放射線治療修了です。
今後はホルモン剤治療と1年に1回の検査をしながら7年間再発と闘っていくことになります。
お母様の状態がハッキリとは分からないのですが、しこり自体は1㎝のようですし、リンパ腺転移があったとしてもすぐに亡くなることはありませんよ。
術後の治療が少し大変かもしれないですね。
リンパ腺転移となると抗がん剤治療になる可能性があるのと、リンパ腺を採った腕が浮腫んでしまうようです。
命の期限はまだまだです。
信頼できる担当医の指示に従ってしっかり治療していけば大丈夫です。
わたしもガンの告知があり、しばらく落ち込みましたが命ある限りいつか死ぬんだと痛感し、今は考え方が変わりせっかくいきていられるのなら笑ってなきゃもったいない!と思い前向きに闘っています。
お母様もかなりご不安でしょうから、娘さんがそばで見守ってくれていればそれほど心強いことはないでしょう。
病気にはお身内の方の支えが必要です。
娘さんも体を壊さないようにして看護して差し上げて下さいね。
お母様の手術がスムーズにおわりますように
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