トランポリンダイエットの嘘 ■5分跳べばジョギング1km走ったのと同じ

トランポリンダイエットの嘘
■5分跳べばジョギング1km走ったのと同じ運動量

嘘。
厚生労働省の調べではジョギングに比べて消費カロリーは少ない。 運動量はウォーキングと同程度で、トランポリンはダイエットに不向き(効率が悪い)。
■高い脂肪燃焼効果

嘘。
短時間で効果的にカロリーを消費することはできない。
脂肪燃焼効果はウォーキングと同程度。
■アメリカのNASAがトランポリンダイエットに効果があると実証

嘘。
NASAの「ジョギングよりも68%も運動効果が高い」というのは筋肉や骨への刺激・荷重が高い(=筋トレ効果)という話で、消費カロリーのことではない。
■筋力アップ

本当。
特に背筋力が鍛えられるので体幹トレーニングになる。
ここまでは調べられました。
以下は本当なのかご存知の方いらっしゃいますか?
□リンパの流れが良くなる?
□白血球が増加して免疫力向上する?



血管には血液を循環させるためのポンプとして心臓がありますが、リンパにはそのような専用の臓器はなく、リンパ液は筋肉を動かすことによって流れるようです。だからトランポリンに限らず、適切な運動をすることにより流れはよくなるので、リンパの流れがよくなるというのは間違っていないと思います。
ただし、トランポリン運動が他の運動に比べて特にリンパ液の流れに効果的であるかどうかを実証したような資料はないと思います。
白血球を増やすには食事が大切なのだそうです。
しかし白血球は風邪をひいたときなども増えます。ウィルスなどに対抗するため、いわば危機状況になると一時的に白血球を増やすのだそうで、強いストレスや激しい運動をしたときにも同様に白血球が増える傾向はあるのだそうですが、それは危機的状況に対応するためで、激しい運動をするアスリートはむしろ風邪をひきやすいとも言われています。つまり運動をすることで白血球が増加するのは正しいと思いますが、それは一時的な状況であり、免疫力向上に寄与しないケースもあるので、運動量との関係を説明せずに免疫力が向上するというのは、正しいとは言えないと思います。また、トランポリンがほかの運動に比べて白血球が増加するなどのデータは自分の知る限りありません。
以上から2つとも一般論として運動をすればそうなるという話としてはおおむね正しい面もありますが、トランポリンで特に効果があるかどうかということについては、実証されていないものと思います。
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